久御山町議会 2022-06-29 令和 4年 6月会議(第4号 6月29日)
その後、明治22年、市政、町村政において、市町村合併を円滑に進めるため、一部の地域で所有財産は財産区として規制が行われました。 昭和28年には、町村促進法が施行され、昭和の大合併が進むことになりました。この昭和の大合併により、昭和29年に御牧村と佐山村が合併になり、久御山町が発足し、三郷山については、従来の慣習を尊重することが条件とされ、管理会などの機関は設置されませんでした。
その後、明治22年、市政、町村政において、市町村合併を円滑に進めるため、一部の地域で所有財産は財産区として規制が行われました。 昭和28年には、町村促進法が施行され、昭和の大合併が進むことになりました。この昭和の大合併により、昭和29年に御牧村と佐山村が合併になり、久御山町が発足し、三郷山については、従来の慣習を尊重することが条件とされ、管理会などの機関は設置されませんでした。
少しその中の内容を紹介したいと思いますが、その中、当面の課題というところには、「分権時代における町村議会の活性化を考える場合、何よりもまず大事なのはその議会を運営する個々の議員が、住民から信託された民主的町村政実現において議会が根幹をなすという認識を持ち、その本来果たすべき機能と役割をこなせるだけの資質を養うことにある。